
昨日のブログイントロに続き、今日は私自身の自己紹介を。
気づけば、現在あっという間にシンガポール在住4年目。
一体何で神奈川県生まれ、神奈川県育ちの私が、今このシンガポールにいるのか!?
何でまたムスリムのブログなんて書いてるのか!?
一体何が起こったのか、の軌跡を。
ものすごくざっくり書くと
高校→大学(留学)→会社員→バックパッカー→シンガポール大学院→シンガポールで就職→習い事を通じて今の彼氏に出会う→彼氏がムスリムでちょっとレアな感じなので何かそれに関したビジネスチャンスないかな〜と模索 という感じです。
それでは詳細。
幼稚園〜高校 Life changingなホームステイ
幼稚園〜中学までは………あまり良い思い出がない幼少期を過ごしたため、全て割愛w
私の人生が変わり始めたのは、高校に入ってから。
高校受験対策をしている頃から、「あれ?もしかして自分人より英語できるかも?」と調子に乗り始めw、高校に入ってからそれがただ調子に乗っているだけではないと気づき、確信に変わる。
大好きな英語を磨けば磨くほど、海外に対して興味がムクムクと湧き、高校1年のときカナダにホームステイ。
これが!
人生を変えるきっかけとなった。
当時、そこまで英語が流暢ではなかったにも拘らず、ホームステイ先のホストシスターと本ーーーー当心が繋がり、親友のように、姉妹のように仲良くなって。
「あ、英語が話せるようになるだけで、世界何十億人という人と話せるようになるんだ!世界中に友達ができるんだ!世界中をもっと知りたい!!」
っと、泣けるくらい感動したことが、私の目を完全に世界へと向けてくれました。
辛い幼少期が祟ってか、とにかく人生に生きづらさを感じていた私に、生きる希望を与えてくれたのが英語でした。
詳細は後から書きますが、その後旅を続け、今では過去訪問国50カ国以上にまでなりました。(詳細な数字は忘れたw)
まだまだ世界を見る予定ですが!
私が「初心に帰る」ときはいつでもこのホームステイ。
人生を変えてくれたこのホームステイに今でも感謝しています。
ここまで思わずちょっとアツくなり過ぎましたがw、そこから英語一色になった私は、英語系の大学を目指し晴れて合格。
そして念願の第一志望の大学へ!
第一志望の大学に受かって嬉しかったのも束の間!!!!!!!
私の1000倍くらい英語ペッラペッラの帰国子女だらけのこの大学。
これまで「人より得意」ということでやってきた私が、この大学では「普通」くらい。
プライドがぶっ潰されて、悔し過ぎて、入学してから毎日毎日号泣。
これまで生きる希望だった、得意だった「英語」が目の前からあっという間に消えてしまって、心の中が空っぽに。
「ずっと努力してここまで英語を極めてきた自分」が、「海外に住んでるだけで自然と英語を習得してた人」に負けたことが、何より悔しかった。
(今となれば、帰国子女の子も、幼少期その国で差別されたり、馴染めなくて苦労したり、言葉がわからなかったり、いろんなことを経験して今があるんだろうな というころを理解していますw)
しかし、兎にも角にも負けず嫌いな私、絶対負けない!!!っと一方的な挑戦状を叩きつけw、アメリカへの留学を決意。
アメリカ留学からどうシンガポールに繋がっていくのか?
続きは明日!
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